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論文

Design of JRR-4 operation supporting system

高橋 博樹; 新井 信義; 山本 和喜; 頼経 勉

JAERI-Conf 99-006, p.125 - 130, 1999/08

JRR-4では、1996年2月から1998年5月にかけて、高濃縮燃料から低濃縮燃料への炉心改造作業を行った。この改造工事の一環として、計測システムと主制御盤の更新を行い、それにあわせて新たに運転支援システムを設計・製作した。このシステムは、運転員の負荷軽減、誤操作防止、利用者へのデータ提供などを目的としている。このシステムの開発により、一括集中監視、運転の一部自動化、データ管理などが実現された。また、冷却計測制御系統のコンパクト化もされた。

論文

外国雑誌購入業務におけるオフィスコンピュータの利用; 「雑誌管理システム」の機能拡張

米澤 稔; 清水 時代

情報の科学と技術, 43(10), p.905 - 907, 1993/10

雑誌の購入業務では、雑誌の購入価格を対象とした様々な計算や集計を行う必要がある。特に外国雑誌の場合は年間講読料金が外貨で設定されているので、見積り金額を出すために外貨から円貨への換算が必要となり、短期間に大量の計算とそのチェックをすることが要求されるので業務上の大きな負担となっていた。そこで雑誌の購入業務の中の主として外国雑誌の予約作業における計算業務の省力化・効率化を図るために、現在オフィスコンピュータで稼働している「雑誌管理システム」の機能の拡張・改善を行った。その結果、単純な計算ミスが無くなり、業務の省力化・効率化が認められた。

論文

自動化放射線モニタリングシステムの現状

熊原 忠士

保健物理, 15(4), p.269 - 276, 1980/00

施設管理用の放射線モニタリングシステムについて、エレクトロニクス技術の立場から、計画中のものを含む現状の動向を述べた。この結果では、放射線モニタリングの分野においても計算機利用による省力化、自動化が進んでおり、さらに、経済性や信頼性向上などの点から、多数のマイクロプロセサを使用したデジタル放射線モニタの導入が行なわれている。また、多数の放射線管理施設をもつ事業所では、事業所単位の総合的な放射線モニタリング用ネットワークシステムが必要となり、この標準化が問題となってきている。 アナログ計器主体の局部的な施設管理用放射線モニタリングから、多数の計算機による総合的なネットワークシステムへの移行の動向は、広い意味での施設放射線管理のマンマシンインターフェースの見直しが必要となってきている。

論文

Design considerations of a CAMAC system for large tokamak JT-60

熊原 忠士; 小方 厚; 的場 徹; 近藤 育朗; 鈴木 康夫

IEEE Transactions on Nuclear Science, NS-27(1), p.637 - 640, 1980/00

大型トカマク装置JT-60の制御、計測系は、CAMAC規格が適用されて、システムが構成されている。このCAMACシステムでは、中央制御計算機と各ブロック設備のと間のデータ転送を行なうために、運転制御システム、放電制御システム、データ収集システムから構成され、2重化シリアル・ハイウェイが使用されており、このシリアル・ハイウェイに多くのノード・クレートが接続される。さらに、階層構造のシリアル・ハイウェイ、光ファイバによるバイト・シリアル・ハイウェイ、マイクロプロセッサを内蔵した補助コントローラの多用、誤り回復機能をもつタイミング・システム、など種々の進んだ機能を備えてシステムが設計されている。ここでは、これらのJT-60CAMACシステムの種々の設計上考慮した点について報告される。

論文

計測器用ディジタル・インターフェイス; CAMACシステムの動向

熊原 忠士

電子通信学会誌, 61(12), p.1316 - 1325, 1978/00

CAMACは、基本となる構造部分の規格から、システムの構成規模に応じて、標準化範囲の拡大が行われ、パラレル・ハイウェイ規格やシリアル・ハイウェイ規格が追加され、さらには分散型システムや使用言語に標準化が進められるようになっている。ここではこのようなCAMACシステムの動向を解説した。CAMACの概要としてCAMACの基本構造、CAMACのマルチ・クレート・システム、CAMACのマルチ・コントローラ規格について触れ、CAMAC応用システムの現状としてシリアル・ハイウェイ・システム、マイクロ・プロセッサの応用について述べ、CAMACの今後の方向として高速バスの概要について述べている。このように現状でのCAMACのトロピカルな話題についてまとめた。

口頭

Development of an analytical method for nickel isotopes using an automated sample preparation system and ICP-QQQ-MS

Do, V. K.; 北村 清司; 堀田 拓摩; 古瀬 貴広

no journal, , 

ニッケルの多段階化学分離のための自動化装置の適用とICP-QQQ-MSを用いたNi-59の定量化について報告する。ニッケルは従来の分離方法によって、自動化装置で分離した。Ni標準担体について得られた化学回収率は89.8% (RSD=2.9%、n=3)であり、これは手動で得られた回収率87.0% (RSD=2.2%、n=3)と一致した。ICP-QQQ-MSによるNi-59の定量化について調査した。その結果、Ni-59の測定強度は、ニッケルの天然同位体についての強度補正曲線から推定することができた。提案する分析方法は、より迅速で手間がかからず、作業者への放射線被ばくを減らすことが期待できる。

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